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01
児島 三四郎
宮崎営業所 営業
「お客様の喜び=私たちの喜び」
私は宮崎営業所に所属し、営業を担当しています。主な活動としては、医薬品や栄養剤、飼料の他に種苗の販売促進を行っています。また宮崎営業所では活魚販売の業務にも力を入れています。 お客様を訪問する際には、様々な知識・情報が必要となります。日々の勉強や情報収集はもちろん大事ですが、よく先輩から、普段から周りの人々の話や電話に耳を傾けることの重要性を、強く言われています。その会話の中から問題解決へのヒントや答えとなるキーワードを見つけ出すという力が、営業活動に非常に重要だと感じるようになりました。さらにもっといろいろな方面に目を配り、耳を傾け、頭を働かせていかなければいけないと痛感しています。
営業を行う上で、お客様の信頼を得ることが非常に重要です。まだまだ自分は力不足と感じることも多いですが、「お客様の喜び=私たちの喜び」に直結するという気持ちが一番だと思います。稚魚の段階から導入に立会い、弊社オリジナルの栄養剤や飼料を使って頂き、良い魚に育って無事に出荷を終えた際は大きなやりがいを感じる瞬間です。その過程で少しでも多く貢献していく、また過程を振り返り、次の魚をより良く育てていくことが私たちの役割だと思います。ぜひ私たちと一緒に養殖業の明るい未来を築いていきましょう。
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02
江川 紫乃
大分営業所 営業
「毎日があっという間に過ぎてこれまでにない充実感」
私は福祉業界から水産業界へ転職しました。入社前はとても不安で、水産業者の方や関連会社の方々にどんな仕事なのか聞いたり“株式会社 アスカ 宮崎営業所”のインスタグラムを見て、仕事のイメージを膨らませていました。
実際に入社してみると、生産者の皆様から心温まる言葉をかけていただいたり、上司や先輩方の指導のおかげで、少しずつですが知識や技術を身につけることができています。その学びを現場で活かせたときには、大きなやりがいを感じています。また、分からないことや不安なことは、勉強会や研修会を通じて解決できるため、そこで生まれた疑問やひらめきを大切にしています。 今は生産者様や上司、先輩についていくことに必死ですが、将来的には仕事を任せてもらえるよう、日々努めます。
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03
大下 勇紀
本社 営業
「私が好きな養殖産業をこれからも支えていきたい」
私は幼い頃から魚が好きで、大学時代には養殖関連の仕事を志望していました。当社は養殖こそ行っていませんが、生産者様に近い立場に立って仕事を行うことも多いです。そのため、各地の魚や養殖業に触れる機会も多く、日々好奇心に満ちて仕事に臨むことができています。
私の普段の業務は、お客様の元へ訪問しながら、養殖に関する情報交換や情報提供を行っています。お客様との会話は様々な情報で溢れており、お客様の要望や悩みが垣間見えることもあります。そんな時には、当社が長年培ってきた養殖のノウハウや広い社内ネットワークを活かし、最適な提案を行えるように心がけています。また、営業業務のみに止まらず、お客様の魚の成長や健康状態を確認するための魚体測定や魚病検査、新商品の開発に向けた社内提案など、業務は多岐に渡っています。私は学生時代の経験を活かして、PCR検査による魚病の早期対策、予防に向けた取り組みも行っています。責任のある仕事も多いですが、お客様に感謝の言葉をいただける機会が多く、なにより魚が大きくなる様子を近くで観ることができるので、非常にやりがいを感じられる仕事だと思います。是非、私たちと一緒に養殖業の明るい未来に向けて歩んでみましょう。